軽井沢・１９９１・シェリーバット・２１年（スクールオブモルト） 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［ジャパニーズ・モルト］￥１９５０ オレンジピールチョコレート、バナナ、洋梨、柑橘フルーツなど楽しくなる香りが満載。 口に含むと、レーズンやアプリコットジャムの甘さと、チョコレートのコクで口中が満たされ思わずニッコリ。　 ジンジャーとミルクチョコレートの余韻が暫く続き、最後の最後にスモークがひょっこり顔を出します。 今話題の閉鎖蒸留所・軽井沢の希少モルトです。

余市・１９９４・シングルカスク・１８年　［ジャパニーズ・モルト］　　　　￥１９５０ 重厚な樽香、焼きバナナ、バタークッキー，そして穏やかなピート香も加わり重く押し寄せて来ます。 口に含むと、ウッディーでバニラのふくよかな甘さが口いっぱいに拡がり、フルボディな味わいに圧倒。 心地よいビター感を舌の上に残しながら、塩アメとピートの余韻が長く続き、 穏やかな気持ちにしてくれます。　余市の力強さを体感してください。

山崎・バーボンバレル・２０１２　［ジャパニーズ・モルト］　　　　　　 　￥１２５０ バニラ、蜂蜜、そしてイチゴ等の果 物を煮詰めたふっくらとした香り。 かすかに爽やかなハーブの香りも漂って来ます。　 口に含むと木の温もりのある穏やかな甘さが舌を流れ、その後バニラアイスが残ります。　 余韻もそのまま引き継がれ、穏やかに持続。　 「美味しいバーボンバレルをやっと見つけた！」という感じの逸品です。

宮城峡・１９９９・カスクストレングス・１３年（ＳＭＷＳ） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［ジャパニーズ・モルト］ ￥１１５０ パイナップル、パパイヤ、チョコレート、レモンシャーベット、マーブルソフトクリーム、かすかに葉巻の香り。 とても重厚で、チョコバナナやコンデンスミルクの甘さと胡椒の刺激を伴う味わい。　 余韻はココナッツと南国フルーツが漂い、長い間楽しめます。 様々な表情を見せてくれる最上級の宮城峡ではないでしょうか。

イチローズモルト・カスクストレングス・パンチョン・２０００ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［ジャパニーズ・モルト］　 ￥１０５０ “ドライイチジク”や“チェリーボンボン”等のどっしりとした甘い香り。　 口の中ではフルボディの液体がまったりと舌の上を転がり、レーズンチョコレートの甘さが拡がります。 強いアルコール度数のせいか、痺れる程の刺激を舌に残しながら、落ち着きあるコクのある余韻が持続。 残り少ない、２０００年に閉鎖の羽生蒸留所産モルトです。

カーサ・デ・ルナ・アネホ　［熟成テキーラ］　　　　　　　　　　　　　　　　￥８５０ フローラルでフルーティー、そして蜂蜜やししとうの香りが鼻腔を優しく撫でてきます。 口当たりはとても滑らかで、柔らかい甘さが口の中をサラッと流れ、舌の上にピリッとした唐辛子の辛さを残しながら、カカオの余韻へと続きます。　 インパクトが強く味わい深い、他のテキーラとはひと味違う優れ物の逸品 。 全国的に活躍されているテキーラソムリエの方に、絶対の自信で薦められた激ウマの名酒が入荷しました。 しかも、アメリカで最も大規模で尊重されているテイスティングコンペ「Tequila.net award 2012」で“Best of The Best（最優秀テキーラ）”に選ばれたというお墨付き！　 プレミアムテキーラ・ブーム真っ只中のアメリカで最も注目されているテキーラなのです。

クリスタルヘッド　［ウォッカ］　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　￥８００ 驚く程のクリアな味と香り。 雑味がなく、アルコールの甘さが心地よく口の中を漂います。 ４回蒸留で氷河の帯水層の水を使用し、炭とハーキマー・ダイヤモンドで濾過した超プレミアム・ウォッカです。 これは飲み過ぎに注意しなければいけませんね。 「ブルースブラザーズ」や「ゴーストバスターズ」で有名な俳優ダン・エイクロイド氏が作った話題のウォッカ！ 実はこのボトル、映画「インディージョーンズ」でも取り上げられた『水晶ドクロ』の形をしており、とても異彩 なパワーを放っています。 それもそのはず、その歴史はマヤ文明からあり、様々な逸話や伝承が伝わるオーパーツなのです。

ポールジロー・スパークリング・グレープジュース・２０１２ 　　　　　　　　　　　　　　　　［ブランデー原料用ぶどうジュース１００％］ ￥６００ 毎年恒例の激ウマな「ブランデー原料用ブドウジュース」が入荷しました。 鼻をくすぐるフレッシュな葡萄の香り、今にもとろけそうな蜂蜜に似た濃厚な甘さ、そして安らぎを与えてくれる心地よい酸味。 今年も旨さ健在です。 無農薬、カラメル等の添加物ゼロ、手摘みによる収穫等々の作りや品質にこだわる「ポールジロー社」のブランデー。　 その原料である葡萄を摘み取り、発酵しないうちに速やかに搾り瓶詰めした、自然その物のジュースです。 本来なら葡萄の収穫時期にブランデーの蒸留所でしか味わえない、ブランデーになる前の葡萄ジュースの味を１万キロ離れた日本で味わう、なんて私達は幸せなんでしょう。 そのままでも勿論楽しめますが、ポールジローのブランデーと合わせると最高の恍惚感を体験出来ます。