フォンセカ・ヴィンテージポート・1980(ポートワイン) ¥900
すばらしい逸品をご紹介いたします。
ポルトガルを代表するワインといえばポートワインですが、その中でも良作年で作柄が特に優れたぶどうから造られるのが「ヴィンテージポート」。
2年間の樽熟成の後、瓶の中でゆっくりと熟成されここまで来ました。
口の中に広がるとろけるような甘さは最上の幸せをもたらすでしょう。
今回は体験品として30mlにて御提供いたします。
カスタレード・1967(アルマニャック・ブランデー) ¥950
「35歳のブランデー」
甘い香りと驚くほどの滑らかさ、これが35年間という月日の為せる業なのですね。
ブランデーとしては、コニャックに押され気味のアルマニャックですが、なんのなんの素晴らしい出来栄えです。
1967年生まれの方はもちろん、その他の方もこのブランデーを飲みながらご自身の35年間を振り返るというのはいかがですか。
グランツ・エールカスク・リザーブ(スコッチウイスキー) ¥650
「ビール樽で熟成させたウイスキー」そんなのがあるんです。
ビール樽での製法はいろいろなメーカーが試みましたが、このグランツ社が初めて製品化に成功したそうです。
英国で造られる「ストロングエール」は、瓶や樽の中で熟成させています。
その樽を再利用して熟成させているため、ポップの香りが残り、少し苦味のきいた 男性的なウイスキーに仕上がっています。
ヴァンウィンクル・ファミリーリザーブ・ライ・13年(ライウイスキー)¥700
最近ライウイスキーを造るバーボンメーカーが増えましたが、他を押し退け今一番 評価が高いのがこのウイスキーです。
英国の「ウイスキーマガジン」の誌上でテイスティングされ、高得点をマークしたほどです。
甘さの中にライ特有の香りが加わり、とても奥深さのあるライウイスキーです。
これはおすすめ。
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