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            NEW ARRIVAL 2018.02
 

 

     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■ CONTENTS ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

      ◇ ホタテの燻製&エビの頭の塩焼き
        『ボウモア・カスクストレングス・20年(SMWS)』[アイラ・モルト]


      ◇ 完熟バナナ&フルーツキャラメル
        『ベンリネス・カスクストレングス・18年(SMWS)』[スペイサイド・モルト]


      ◇ メープルシロップ&カフェモカ
        『アベラワー・カスクストレングス・7年(ステラー・S)』[スペイサイド・モルト]


      ◇ ジャスミン&鉛筆
        『サウザ・オルニートス・ブラックバレル』[テキーラ]


      ◇ 袋いっぱいのジュニパーベリー
        『ジン・ショリゲル』[スペイン・ジン]


      ◇ げっぷも杏仁豆腐
         『杏仁・チョコレートスタウト(サンクトガーレン/神奈川)』[ビール]


      ◆ その他の新入荷
        『アードベッグ・カスクストレングス・9年(SMWS)』[アイラ・モルト]
        『カリラ・12年・ホグスヘッド(シグナトリー)』[アイラ・モルト]
        『アルケミエ・キュラソー(辰巳蒸留所)』[ボタニカルスピリッツ]

     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

        

∞☆∞ 


 ボウモア・カスクストレングス・20年(SMWS)
                   [アイラ・モルト] ¥2800(ハーフ/¥1400)

香りはホタテの燻製、りんごの皮、エビの頭の塩焼き、かっぱえびせん、スモークチキンの入ったクリームシチュー、そして勿論ピート。 
口当たりはスムースで、クリーミーな甘さが広がった後、塩気が舌の上で主張し始めます。 
その塩辛さは後を引き、余韻のスモークハムと合わさり満足感をもたらします。 
海で泳いだ後に浜辺で食べる海老の炭焼きを連想させる味わい。

ウイスキー好きが集まる会員制組織「スコッチ・モルトウイスキー・ソサエティ(SMWS)」。 
そこでは世界中の名高い蒸溜所から選りすぐりの逸品を樽買して、会員向けにボトル販売しています。
舌の肥えたウイスキーラバーに向けて販売するだけあり、どれも上質な原酒ばかりなのは必然です。 
今回はその会員ですらも待ち焦がれるボウモアが入荷。 
期待を裏切らない美味さです。



 ベンリネス・カスクストレングス・18年(SMWS)[スペイサイド・モルト]  ¥1400

メロン、完熟バナナ、ナツメグ、フルーツキャラメル、そしてかすかにピートの香りが漂ってきます。
口に含むと瑞々しいフルーツが表れ、優しい甘さが舌の上をヌムースに流れます。 
フルーツキャンディーの長い余韻が楽しめ、その中にオレンジなどのシトラス系の爽やかさが存在。 
加水することによりフルーティーさが倍増します。

こちらも「SMWS」からの逸品。
この蒸溜所の特筆すべき点は蒸留方法と冷却方法。
小さな蒸留機を使い2回蒸留と3回蒸留の原酒をブレンド。 
蒸留機から出てくる蒸気をゆっくり冷却する為にワームタブを使用。 
そうする事によって、酒質がクリアーで重たい原酒が出来上がるのです。



 アベラワー・カスクストレングス・7年(ステラー・S)[スペイサイド・モルト] ¥1000

キャラメル、メープルシロップ、シェリー、ココア、カフェモカなどの芳醇な香り。 
口当たりはシェリーブランデーのように優しくフルボディ。 
口の中では上品なレーズンの甘さや、コーヒーの香ばしさが楽しめます。 
舌の奥にはビターチョコレートが暫く居座りそのまま余韻へと引き継がれ、そこにスパイスとコーヒーが加わり身体がホットに。

アベラワー蒸溜所は上記のベンリネス蒸溜所と同じ「アベラワー」という町にあり、仕込み水も同じ「ベンリネス」という山からの源泉を使用しています。 
この二つの蒸留所の関係を例えて言うなら、「性格は似ていない腹違いの兄弟」。 
こちらはソフトな味わいが特徴です。



 サウザ・オルニートス・ブラックバレル・アネホ [テキーラ]          ¥850

ししとう、ジャスミン、バニラ、焦げた木材、鉛筆など複雑で奥が深い香りが鼻に吸い込まれてきます。
口当たりはクリーミーで、口の中に拡がるバニラのまったりとした甘さが次第にドライな味わいに変化。
唐辛子のピリピリ感を舌の上に残しながら、キャラメルの余韻が心地よく持続。 
ローストした樽を感じる、新しい味わいのテキーラです。

世界のテキーラ売り上げNo.2 に君臨する「サウザ」が凄いことをやってくれました。
それは、テキーラの製法では珍しい「3段階樽熟成」。  
最初は樽内部を中程度に焼いたアメリカンオーク樽で12ヶ月間。 
次にバーボン樽のように内面を強く焦がしたアメリカンオーク樽で4ヵ月。 
3回目は個性の異なるオーク樽に詰め替えて、さらに2〜3ヵ月熟成させているのです。



 ジン・ショリゲル [スペイン・ジン]                     ¥700

袋いっぱいのジュニパーベリーと爽やかなハーバルな香り、次第にシトラス系の香りが開きグラスの中を満たします。 
ソフトな口当たりの液体はミルキーな優しい甘さを持ち、かすかな塩気を感じさせながら、ジュニパーのアロマと共に口の中に充満。 
余韻でもしっかりとジュニパーの存在感を表し、最初から最後までジュニパー満載です。

スペインの東沖にあるメノルカ島の中心地「マオン」では個性的なジンが数百年前から作られています。
ジンは通常、ジュニパーベリーと何種類ものボタニカルをアルコールに漬け込んで作ります。 
しかしこのジョリゲルはジュニパーベリーだけしか漬け込まず作っちゃいました。 
しかもベースとなるアルコールは葡萄。 
最近は10種類以上ものボタニカルを使うジンが多い中、このシンプルなジンはとても新鮮に味わえます。



 杏仁・チョコレートスタウト(サンクトガーレン/神奈川) [黒色ビール]    ¥1200

揚げパンの香りから始まり、コーヒー、チョコレート、杏仁豆腐の香りが次々と重なり合いバランスのとれた一つの香りになります。  
ボディのある黒い液体からはビターチョコのコクや苦味と共に杏仁豆腐の甘さとミルキーさが広がります。 
コーヒーの甘味、酸味、苦味がバランスよく口の中に名残り、チョコと杏仁の余韻が暫く持続。 
げっぷも杏仁豆腐です。

「日本の元祖クラフトビール」と言われるサンクトガーレンはレベルの高いエールビールを作り続けていますが、実はチョコレートビールを始めとするスイートビールにも定評があります。 
そんなサンクトガーレンの今年限定のチョコレートビールが「杏仁」。 
あの杏仁豆腐の味を再現する為に実際の杏仁を原材料として使い、ミルキーな風味を出す為に乳糖もプラス。 
想像を超える美味しさのビールを作っちゃいました。


 

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