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『マッカラン・１９９１（ＳＭＷＳ）』（スペイサイドモルト）
￥１０５０【税込】
モルトマニアの会員だけに販売される『スコッチモルトウイスキー協会（ＳＭＷＳ）』のモルト２種類をご紹介致します。
まずは『マッカラン』、こちらはとても芳醇な香りで、砂糖を焦がしたような香ばしい甘さや、オレンジピールにチョコレートコーティングしたような香りがします。
滑らかな口当たりで、最初は甘く次第にビターチョコレート、そしてドライに変わり、長い余韻ヘと綺麗に流れていきます。
とても満足感のある逸品と言えるでしょう。
『ボウモア・１９８９（ＳＭＷＳ）』（アイラモルト） ￥１１５０【税込】
香りを嗅ぐと潮風をうけているような気分になります。
まるで、古い港町の路地裏にでも迷い込んだかのようです。
口に含むと、爽やかな口当たりから徐々に塩辛くなり、最後には塩の効いた新巻鮭を感じます。
余韻には爽やかさが残り、爽快な気分にしてくれます。
これは記憶に残る味わいです。
『アードベッグ・１９９８（ＳＭＷＳ）』（アイラモルト） ￥９５０【税込】
まず色を見て驚く事でしょう、６年熟成にもかかわらず非常に濃いマホガニー色をしています。
最初はまったりと甘い香りが漂いますが、後からスモーキーさが追い掛けてきます。
口に含むと、まずは滑らかな甘さを感じますが、すぐにパワフルなスモーキーさが現れ、まさに炭を食べている感覚になります。余韻もとても素晴しく、スモークとメープルシロップがしばらく続きます。
衝撃的な味わいです
『コールテン・１９６５（サマローリ）』（ブレンデットスコッチ）
￥１７００【税込】
こだわりのある上質のウイスキーを販売する事で有名な、イタリアのボトラーズ『サマローリ社』。
瓶詰め前に試飲して気に入らないと、そのまま樽ごと転売してしまうと言う実話も残されています。その同社のこだわりの集大成である、４０年にも及ぶ長期熟成ブレンデットヴィンテージウイスキーが登場です。
アプリコットやドライパパイヤ、シュークリーム等の甘い香りにまずは心を打たれます。
口に含むと、フルーティーな甘さとコーヒーのほろ苦さ、スパイシーな刺激が三位
一体となり、心の奥底に染み渡ります。そして最後の最後まで綺麗にまとまった余韻により心を動かされる事でしょう。
ラベルには「まさにこれが私の思い描くブレンデッドウイスキーである。この絶妙なブレンドが産み出す味わいは、どんなシングルモルトにもかなわないだろう」と表記されており、絶対の自信を漂わせてます。
『ケレンスキー・チョコレートフレーバード・ウォッカ』（ウォッカ）
￥７５０（４５ml）【税込】
本場ベルギー産のチョコレートをふんだんに使用して風味を付けたフレーバードウォッカです。
甘く香ばしい柔らかな香りはまさにチョコレート。 この香りを嗅ぐと、すぐにでも口を付けたくなる衝動にかられます。
口に含むと、決して甘過ぎず微かにビターでまろやかなチョコの味わいと、邪魔にならないスッキリとしたウォッカがバランス良く楽しめます。
疲労やストレスの予防・回復に効果があるチョコレート。これを飲んで一年の疲れを癒しませんか。
『デュポン・カルバドスクリーム』（リキュール） ￥８００（６０ml）【税込】
なぜか“ホッ”とする甘さです。 最高級フランス産リンゴブランデー（カルヴァドス）として有名な『デュポン社』が、自社の２年熟成のカルヴァドスにクリームとカラメルをブレンドして、珍しいリキュールを作っちゃいました。
思った以上にサラリとした口当たり、リンゴの優しい風味にカラメルがアクセントとなってます。よくあるクリーム系のギトギトとした甘さはなく、とても飲みやすく仕上がっています。
これはストレートで“とろ〜り”感を楽しみながら飲みたい逸品です。
何かと忙しいこの時期、ホッと一息ついて下さい。
『シャトー・シュデュイロー・１９９５』（ソーテルヌ・貴腐ワイン）
￥１２５０（６０ml）【税込】
飲み手を誘うかのように、キラキラ輝く黄金色の液体。
この『ｃｈシュデュイロー』は貴腐ワインの最高峰『ソーテルヌ』のなかで間違いなくトップクラスにあげられるでしょう。
アプリコットや蜜柑の花の蜂蜜の香りが拡がり、口の中ではまったりと舌を撫でるかのように甘美な液体が流れ、蜂蜜や蜜柑の缶
詰のシロップの甘さが口一杯に拡がります。
超高級で最上の『シャトー・ディケム』の畑の真横で作られているだけあり、ディケムと間違う程のリッチで甘美なワインを作り出しています。まして“１９９５年”は当たり年、これを飲まずに今年は締めくくれません。
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