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            NEW ARRIVAL 2024.06
 

 

     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■ CONTENTS ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

      ◇ スペクタクルな味わいはドライ&ビター
        『アードベッグ・スペクタキュラー(アードベッグデー2024限定品)』[アイラ・モルト]


      ◇キャラメルプリン&甘栗
        『グレンスぺイ・11年・カスクストレングス(SMWS)』[スペイサイド・モルト]


      ◇ レーズンパン&スパイス
        『エドラダワー・10年・アンチルフィルタード(シグナトリー)』 [ハイランド・モルト]


      ◇ 象の糞から採取したボタニカル
        『インドラブ・オリジナルジン』[南アフリカ・ジン]


      ◇ ラベンダー&新ショウガの甘酢漬け
        『ジャンポールメッテ・ラヴァンドゥ』[ラベンダー・オードヴィー]


      ◇ 北海道が誇る、日本トップクラスの白ワイン
        『クリサワブラン・2022(ナカザワヴィンヤード)』[岩見沢栗沢町産・白ワイン]


      ◆ その他の新入荷
        『厚岸・ブレンデッドウイスキー・穀雨』[ブレンデッドウイスキー]
        『ノーブルレベル・ヘーゼルナッツハーモニー』[ブレンデッドモルト]

     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

        

∞☆∞ 


 アードベッグ・スペクタキュラー(アードベッグデー2024限定品) [アイラ・モルト]
                        ¥3000/ハーフショット¥1500(税込)

鼻を襲う香りは、乾いたタール、強く煎ったアーモンド、ミントチョコレート、ピートスモーク、ワックスを塗り込んだアンティーク家具など。 
口に含むと最初は甘みを感じるが、瞬く間に焦げた木材とスモークが口の中を駆け巡り、スモークソルトが舌の上に張り付く。 
ドライ&ビターな味わいを残しながら、余韻では焦げたししゃもと爽やかなミントに包まれます。

6月第1週土曜日に行われる「アードベッグDAY」。 
世界中の熱狂的なアードベッグファンが、世界各地のイベント会場でアードベッグ片手に乾杯します。
そのイベントに合わせて毎年様々な限定ボトルを販売します。 
今回はアードベッグ史上初のポートワイン樽熟成原酒に、伝統的なバーボン樽熟成原酒をブレンド。 
これまでにないスペクタクルな風味に仕上がりました。








 グレンスぺイ・11年・カスクストレングス(SMWS)
                         [スペイサイド・モルト]¥1850(税込)

キャラメルプリン、甘栗、チェリーボンボン、ヘーゼルナッツラテ等、癒されるほどの心地よい香り。
口に含むといきなり、ふんわりとした甘さが流れ込み、フルーツコンポートの濃厚な味わいが拡がる。
その後は赤唐辛子のスパイシーさも感じるでしょう。
余韻では、レーズンとチョコレート等の重厚さが持続し、快適な飲みごごちを楽しめます。

スペイサイド地区の中心にあるローゼスの街には、このグレンスペイ蒸溜所を含め4つの蒸溜所がひしめき合っています。 
竹鶴政孝もスコットランド留学時代に大学教授の手配でこの街の下宿で生活しながら近隣の蒸溜所を視察していました。 
今回のボトルはSMWSが手がけた逸品。 
9年間バーボン樽で熟成した後、1stフィルのシェリー樽で追加熟成しています。







 エドラダワー・10年・アンチルフィルタード(シグナトリー)
                          [ハイランド・モルト]¥1300(税込)


ドライいちじく、レーズンパン、プルーン、ナツメグ、ドライほおずき、オレンジのコンフィチュール、赤ワインなどの香り。 
口当たりは、まったり&オイリー。
口の中でシェリーの穏やかな味わいを楽しんだ後、徐々にスパイスが顔を出してきます。 
樽によるタンニンを感じながら、余韻ではスパイス&シェリーが持続。 
ふくよかな余韻に浸れます。

夏目漱石がイギリス留学中に保養のために滞在していた町、ピトロッホリー。 
この街から少し離れた小さな村の谷間に、ぽつんと佇んでいるのがこのエドラダワー蒸溜所。 
昔はこの一帯が密造酒業者が多く集まる地域だったらしく、エドラダワーも当初は秘密の農家小屋が出発点だったそうです。 
今回のボトルは、冷却濾過や着色をしないマニア向けの逸品です。







 インドラブ・オリジナルジン[南アフリカ・ジン]            ¥1250(税込)

先ずやってくる香りは甘いフローラル。 
次にジュニパーベリーとグリーンプラントの爽やかな香りを感じつつ、アンジェリカの甘いフルーティーな香りが訪れます。 
口に含むと、滑らかな口当たりの液体は穏やかな甘さに包まれながら、バランスの取れたボタニカルが口の中に充満。 
様々な香りが巡り、穏やかな気持ちになるヒーリング効果が期待できそう。

動物の糞から採取したコーヒー豆が珍重されていますが、このジンも象の糞から採取したボタニカルで作られています。 
アフリカでは古くから、象の糞から採取したボタニカルを薬として用いられていたそうです。 
アフリカ象が選別して食べた、新鮮で良質なアカシアやアロエ等とその他のボタニカル8種類を使用。
現地と日本での衛生検査はパス済み、ご安心を。







 ジャンポールメッテ・ラヴァンドゥ [ラベンダー・オードヴィー]     ¥1500(税込)

優しく漂う香りは、新ショウガの甘酢漬け、すりおろしショウガ、ヨーグルトキャンディー、ライムシロップ、柑橘の皮と共にラベンダーの繊細な香りもします。 
まろやかな口当たりで、少しスパイシーな液体が口に拡がるに付け、ラベンダーが舌の上に現れる。 
ショウガのピリピリ感を舌に残しながらの余韻は、広大なラベンダー畑にいるよう。

フランスのアルザス地方に「オードヴィーの法王」と呼ばれている人がいます。 
88種類以上もの果実などを使い分け、多様なフルーツブランデー(オードヴィー)作り出す、神がかりな作り手こそ、その人「ジャンポール・メッテ」です。 
今回の逸品は、夏に収穫された新鮮なラベンダーの花を未熟成のブランデーに浸漬、蒸留後に1年間タンク熟成しています。







 クリサワブラン・2022(ナカザワヴィンヤード)
                     [岩見沢栗沢町産・白ワイン] ¥1500(税込)


「余計な事はしない」
発売すると直に売り切れる、この大人気のワインを造る『中澤一行氏』はこう言います。
「人が手出しするのは最小限に止め、とてつもない自然の力に任せているんです」

岩見沢市栗沢の青々とした緑に被われた丘陵地帯。 
色とりどりの花や草が生い茂り、蝶が舞い蜂が飛び交う草原のその中に、葡萄の実をたわわにつけた垣根が幾列にも並んでいます。 
除草剤を使わず多くの生物と共生させながら、限りなく自然に近い環境で育てる事によって、葡萄が持つ葡萄本来の美味しさを引き出し、しかもその葡萄に付着している野生酵母で発酵。  
まさに人間の力では成し得ない、自然の力が作り上げたワイン。

希少な為、なかなか飲めるチャンスはないのですが、私の大好きなワインです。
北海道が誇る、日本トップクラスの白ワインを是非ご体験ください。









































































 

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