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     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■ CONTENTS ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

      ◇ ココナッツ&黄色い林檎
       『オスロスク・12年・カスクストレングス(SSセレクション)』[スペイサイド・モルト]


      ◇ブラックチョコレート&ビーフジャーキー
       『ラグ・コリクレヴィ・エディション』[アイランズ・モルト]


      ◇ フルーツバスケット
       『コンパスボックス・オーチャードハウス』[ブレンデッド・モルト]


      ◇ フローラルでエキゾチックな甘さ
       『ポルフィディオ・ジュニパーツリージン』[メキシコ-ドイツ・ジン]


      ◇焙煎したての珈琲豆をかじっている感覚
       『ヤマレスト・フレーバードスピリッツ・ゲイシャコーヒー(Motoki蒸研)』[京都・スピリッツ]


      ◇ 苦味と清涼感でリフレッシュ
       『スカーレット・フェルネット・アマーロ(伊勢屋酒造)』[神奈川・アマーロ/苦味酒]


      ◆その他の新入荷
       『厚岸・ブレンデッドウイスキー・冬至(北海道・厚岸蒸溜所)』[ジャパニーズウイスキー]

     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

        

∞☆∞ 


オスロスク・12年・カスクストレングス(SSセレクション)
                         [スペイサイド・モルト]¥2650(税込)

溢れ出る香りはココナッツ、全粒粉ビスケット、黄色い林檎、乾いた木材、ナッツ、葡萄の果肉と種など。 
口に含むとアルコール度数は強いものの、予想以上のふくよかな甘さが拡がっていきます。 
葡萄などの果実が口の中で弾けたあと、ゆっくりとドライに変化。 
程よい塩味を舌の上に残しながら、ウッディでスパイシー、フローラルな余韻に浸れます。 
とてもきれいな味わいの逸品。

一時期、爆発的な人気を博した「初代シングルトン」として有名なオスロスク蒸溜所。 
設立は白州蒸溜所と同時期の1974年。 
J&Bのキーモルトの生産の為に稼働を始めます。 
ボトリングするのはアジアを代表するウイスキーのエキスパート「エリック・ホアン氏」が台湾で設立し、いま世界中から注目を集めている「スピリッツショップ・セレクション社」









 ラグ・コリクレヴィ・エディション[アイランズ・モルト]         ¥1500(税込)

ブラックチョコレート、ビーフジャーキー、タール、リコリス、レーズン、深煎りアーモンド、かつお節、燻煙などの香り。 
口に含むと、ビターチョコレートが口の中で溶け、焦げた木材が出現。 
その後、甘いピートが口と鼻の全てを占拠し、レーズンチョコレートに癒されます。 
スモークとスパイスは止まる事を知らず、しばらく焦げ感も跡をついてきます。

ラグ蒸溜所はアラン島南部にある2019年設立の新しい蒸溜所。 
「ロックランザ蒸溜所(旧名アラン蒸溜所)」と同じ会社が所有しています。 
今回の「コリクレヴィ・エディション」はハイランド産ピートを炊き込んだヘビーピーテッド(ラフロイグ程度)の大麦麦芽を使用し、1stフィルのバーボン樽で熟成後にオロロソシェリー樽で追加熟成しています。








 コンパスボックス・オーチャードハウス[ブレンデッド・モルト]      ¥1200(税込)

香りは正にフルーツバスケット。 
洋梨や白桃、パイナップル、オレンジなど様々な果実の香りで満載。 
口当たりは滑らか、ピーチネクターの優しい甘さが口の中で拡がり、バニラとアールグレイが鼻から抜けていきます。 
余韻は穏やかながらも、フルーツ&ハニー。 
程よいジンジャーが余韻を底上げします。 
フルーツタルトを食べたかのような幸福感を味わえます。

ウイスキーのブレンディングアーティストのジョングレイザー氏率いる「コンパスボックス社」がまたやってくれました。 
ブランド名「オーチャードハウス(果樹園)」が示す通り、果樹園にある様々な果実をイメージして樽を選び、ブレンド。 
メインとなる原酒はクライヌリッシュ、リンクウッド、グレンマレイ、カリラ、アベラワー村の蒸溜所。








 ポルフィディオ・ジュニパーツリージン[メキシコ-ドイツ・ジン]      ¥1600(税込)

ジュニパーベリーの爽やかな香りの奥に、フローラルでフルーティーな香りが立ち上がり、清涼感のあるミント香が後を追ってきます。 
口に含むとジュニパーの爽やかさを伴ったジューシーな甘さが一気に拡がり、フローラルな味わいはエキゾチックなものになる。 
その後、アガベシロップの甘さとミントを舌の上に残しながら、とても長いフローラルな余韻が楽しめます。

テキーラの大御所「ポルフィディオ」がとんでもないジンを造っちゃいました。 
製法が複雑で、まず@ジュニパーベリーを発酵させ蒸留(通常のジンは穀物を蒸留)。
Aテキーラのポルフィディオ・プラタカクタスの原酒にアガベの花、サボテンの花、ドラゴンフルーツの花を浸漬して蒸留。 
@とAを合わせてアガベジュースで度数調整。 
その後、栗の木樽で5年熟成。








 ヤマレスト・フレーバードスピリッツ・ゲイシャコーヒー(Motoki蒸研)
       
                     [京都・スピリッツ]¥900(税込)

甘く香ばしい珈琲豆のとても芳醇な香り。 
フルーツやカリッと焼いたトーストの香りも感じます。 
口に含むと珈琲感はより一層増し、珈琲の甘さと苦味が絶妙なバランスを保ちながら口の中を占拠。 
雑味を感じず、淹れたて珈琲のとても長い余韻に浸れます。 
焙煎したての珈琲豆をかじっている感覚も楽しめる、とても素晴らしい出来栄えに脱帽です。

アラン蒸溜所などで蒸溜技師として従事し、日本では「季の美」などの世界的高評価のジンの開発に携わるなど、様々な酒業界のシーンで活躍する「元木ヨイチ氏」が立ち上げた蒸溜所「Motoki蒸研」。 
ボタニカルのフレーバー構築に最もこだわったスピリッツを作り上げています。 
その第一弾となる本作は京都「粉屋珈琲」で浅煎り焙煎したエチオピア産ゲイシャ種豆を使用。









 スカーレット・フェルネット・アマーロ(伊勢屋酒造)
                   [神奈川・アマーロ/苦味酒] ¥(税込)1050/40ml


エルダーフラワー、シナモン、オレンジピール、ミント、クローブ、漢方薬などを中心にフローラルでスパイシーな香り。 
口に含むと、苦味を伴った甘い液体がねっとりと口に流れ込み、徐々にその苦味がパワーアップ。 
奥行きのある苦味が口の中を存分に暴れ回ります。 
苦味が引くとそれが清涼感に変わり、心地よい余韻へ誘われ、体がリフレッシュしそうな味わい。

伊勢屋酒造は国産としては珍しいイタリア伝統の苦味酒アマーロを、バラエティに富んだ味わいに作り上げています。 
今回のテーマの「フェルネット」とはイタリア原産の苦味酒の名称。 
強い苦味を伴い甘さ控えめで強アルコールが特徴。 
独自のレシピにより、チコリやアロエで苦味を出し、アルコール度数も36度と最強の仕上がり。 
奥行きの深い、クセになる苦味にハマりそう。




















































































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