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            NEW ARRIVAL  2004.03
 

 

     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■ CONTENTS ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

      ◇ モルトウイスキー協会推薦の逸品
        『リンクウッド・12年・カスクストレングス』(スペイサイドモルト)
     
      ◇ モルト通を唸らせた試作品
          『トマーチン・13年・カスクストレングス』(スペイサイドモルト)

      ◇ あの「ウルルン」で登場した蒸留所です
        『ボウモア・3年・カスクストレングス』(アイラモルト)

      ◇ これは薔薇の香りに“間違いない!”
        『ヘンドリックス・ジン』(スコットランド産ジン)

      ◇ 私も初体験−長期熟成のホワイトポート
        『キンタ・デ・サンタ・エフューミア・ホワイトポート25年』(ポートワイン)


     ■∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽■

        

∞☆∞ 


  『リンクウッド・12年・カスクストレングス』(スペイサイドモルト) ¥950

  −スコッチ・モルトウイスキー協会 推薦−
この協会は世界中のモルトウイスキー愛好家が、モルトの素晴しさをわかち合う為に集まり、モルトの美味しさを徹底追求しています。
このモルトは会員に向けて提供しているモルトウイスキーで、協会独自に蒸留所から厳選したウイスキーを樽ごと買い付けています。 モルト本来の味わいを残す為、加水やチルフィルター無しで、樽に入っていた状態のまま瓶詰めしています。

その協会が提供するウイスキーは年間100種類以上、 その中でも特にお薦めと合っては飲まない訳にはいきません。
このウイスキーのテイスティングノートにこんな1文がありました。
  「焦げたトーストに載せた蜂蜜」
飲む前から想像が掻き立てられますよね。



  『トマーチン・13年・カスクストレングス』(スペイサイドモルト) ¥1000

「ピート(泥炭)で薫煙したモルトをスペイサイドで使ったらどうなるか?」
というコンセプトでつくられた試作品です。

スコットランドでは以前、必ずピートで薫煙したモルトを使っていましたが、最近は 少数派と成りつつあり、ピートを使っていても香り付け程度というのが殆どです。

さて、昔ながらのモルトを使った試作品の味わいは?
心地よいフルーティな甘い香りから始まり、長い余韻の中で仄かな薫煙香を感じます。

スペイサイドで採れるピートはアイラ島の物に比べ、穏やかなスモーキーフレーバー をモルトに与えます。 その為、アイラモルトのような強烈なスモーキ−さはありませんので、ご安心下さい。

「昔のモルトは旨かった」とよく聞きますが、昔のモルトを再現したこの逸品で、 その時代にタイムスリップしませんか?



  『ボウモア・3年・カスクストレングス』(アイラモルト) ¥700

白ワインのような色のウイスキーです。
それもその筈、たった3年しか熟成されていないのです。
『ウイスキー』と名のる為には、3年以上熟成させなければならないという決まりが あるので、これは『ウイスキーになりたてのウイスキー』とでも言いましょうか。

香りは麦焼酎やグラッパの感じさえあり、どちらかと言うと『ボウモア』らしさは 前面に出て来ていません。 ところが口に含むと、間違いなくアイラ産のボウモアを感じます。 塩辛さもあり、海のニュアンスたっぷりで、「−若さゆえの暴れん坊のような、荒々しい海」 を連想させます。

モルト好き、ボウモア好きの方にとっては、非常に興味をそそられる逸品ですよね。
先日の『ウルルン滞在記』で紹介されていたこの『ボウモア』 あの映像を思い出しながら、アイラ島の海風に打たれている気分で飲んでみるはいかがです。



  『ヘンドリックス・ジン』(スコットランド産ジン) ¥700 

これは『薔薇』の香りに 間違いない!
そうです、このジンには従来より香り付けとして使われる「ジュニパーベリー」や 「コリアンダー」等の他に、「薔薇の花びら」と「キュウリ」を使っているのです。

ボトルは非常に無骨でハードな感じですが、中身は甘美な薔薇の香がするとても デリケートで個性的なジンです。
- IT IS NOT FOR EVERYONE -
これは、このジンの裏ラベルに書かれている一節ですが、 こんな事を書かれたら、酒好きとしては飲まない訳にはいかないですよね。 お陰で私はハマってしまいました。

飲み過ぎを懸念される方は飲まない方が良いかも・・・



  『キンタ・デ・サンタ・エフューミア・ホワイトポート25年』(ポートワイン)¥950

ポートワインと言えば「ルビー色」 そう連想しませんか? 確かに殆どのポートはルビー色なのですが、少数ですが「ホワイトポート」というものもあるのです。
まして、長期熟成となれば生産量はごく僅か、大変希少な逸品です。                           
私も初めて飲みましたが、ドライフルーツのような甘く複雑な香り、コクのあるサラッとした甘さと深い味わい、とても素晴しい最高のポートワインと言えるでしょう。

「ブリュッセル世界コンクール」や「インターナショナル・シデード・ポート」で 金賞などの輝かしい受賞歴が多数あり、その旨さが頷けます。

是非、奥の深い『熟成ポートワイン』の世界に足を踏み入れてみませんか。

 

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